塗る「断熱材」という方法があります。
ロケットの先端部に塗布されている塗料の技術を応用した塗料を使用します。※アイキャッチ画像は「断熱セラミックGAINA」パンフレットより抜粋資料
東京都日野市の首都大学東京キャンパス内での同じ建物2棟(試験室)を使用した比較検証によると、測定環境40㎥の部屋で暖房26℃設定で、外壁をガイナ塗装した建物の方が、暖房機起動後30分後の上昇温度が1.91℃、室内上下温度差2.12℃高く、暖房機消費電力量が391.76W低くなりました。
外気の影響を受けにくくなると室内は冷めにくく暖まりやすくなります。
我が家の外壁や屋根(瓦、金属、木材)の色褪せやカビ、藻の発生、ひび割れ等を感じ、外壁環境の改善を考えられたときに、一緒に家の中の環境についても考えてみても良いかもしれません。
塗料という特性から豊富なカラーバリエーションも魅力の「遮熱・断熱高性能塗布式断熱材ガイナ」を三原、尾道、竹原でご検討されるなら、是非サポートライフにご相談ください。
※ガイナ塗装はJAXAがロケット開発に際して、生み出した技術を一般消費者と、商品・サービスとして共同利用するプロジェクト「JAXA COSMODE PROJECT」ロゴマーク付与商品です。
※断熱セラミックGAINAパンフレットより抜粋資料